ワンダーウーマン ガル・ガドットよりロビン・ライト
ワンダーウーマン早速観てきました。
映画全体のことはまあ置いておいて、アクションは前評判通り最高でした。
ただ、ところどころVFXがお粗末で、むしろコミックっぽい雰囲気出すためにわざとかと思いました。
まあでも大事なアクションシーンは動きとしてはよくできてました。
もともとあの賛否両論映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (Batman v Superman: Dawn of Justice)」でチート並の強さを見せたワンダーウーマンがかっこよすぎて、個別映画化に歓喜しましたが、今回はワンダーウーマン誕生のストーリーでした。
「ワンダーウーマン故郷を離れ、第一次対戦で戦う」
なかなかキャッチーですね。。。
核兵器持ち込むようなもんじゃん、、、
昨日トロントの映画館で観てきたのですが、市長もおいでになったプライドパレードの日というのに、超満席でしたね。
そして子供がいっぱい!私の席の隣も家族連れの女の子でした。なんか終始リアクションが可愛くてずっとそっちばっか観てました(怪しい)。
女性の逞しさと美しさを描いた映画だけに、監督、「モンスター」のパティ・ジェンキンス。。。
おいおいもうこれ絶対なんかあんじゃん。と思ったけど
何もなかった。
それはそれでよかった。
美女ガル・ガドット(Gal Gadot)が終始綺麗&コミカルなシーンでの可愛さが見どころなのはいうまでもありませんが、やっぱりロビン・ライト(Robin Wright)演じるアンティオペ将軍のかっこよさは際立ってましたね。
私個人としては映画の一番の盛り上がりどころはあの海岸での戦闘シーンではないでしょうか。ダイアナほとんど戦ってないけど。
アマゾネスの女戦士の戦いはまさにトロイとかロビン・フッドの世界ですね。ビームやら衝撃波やらより肉弾戦が好きです私は。
アイアンマンよりキャプテン・アメリカ。キャプテン・アメリカよりブラック・ウィドウです。
人気ドラマ「ハウス・オブ・カード House of Cards」に出てるロビン・ライト、肉体改造とトレーニングして相当ハードだっただろうと思いますが、共演者とのお茶目なフォトを発見。
Robin Wright training for the movie Wonder Woman 2017
Photo by harih james
(Source: robinwrightwebsite)
可愛過ぎた。
あとルーシー・デイビス(Lucy Davis)。トレバーの秘書、エタを演じていました。あまりコミカルなシーンが少なかったワンダーウーマンでしたが、彼女が全部笑い持っていっていましたね。あの「ほほほ」っていう笑い、面白過ぎます。
(Picture: David Sims/WENN.com)