【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン7 早くも公式から死亡宣告？
「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン7 もうすぐ放送開始！
150周年のCanada Dayで浮かれていたが、ふと思った。
7月だ・・・
超人気ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」、ついに7月に入り、シーズン7公開まであと少し。
現地では7月16日、日本では7月17日放送開始予定。
楽しみですね。
しかしながら全7エピソード構成だったり、シーズン8でドラマ終了するなんて噂があったりと、なかなか内容が心配になるシーズンではあります。
なぜなら、誰が死ぬか気になるから。。。。
製作者からの悲報、ブライエニーとトアマンド死亡宣告？二人の関係は？
公式からブライエニーとトアマンドに関して情報がありました。
先日Entertainment Weeklyに製作者のD.B. WeissとDavid Benioffのインタビューが掲載されていました。
まずブライエニーとトアマンドの関係を支持する人たちには悲報です。
"We need to kill one of them now"
"Theere can't be a happy ending or any romantic connection on the show. But we're not going to tell you which one."
ブライエニー(Brienne of Tarth)かトアマンド(Tormund Giantsbane)どちらかが死亡、しかも二人の関係はロマンティックなものにはならない、ということですね。
まあ記事を見た感じこの死亡に関してはジョークでしょう。
でもシーズン6で奇妙な雰囲気を放った二人の関係、ツボにハマった人も多数。
製作者が二人の関係がどうやってできたか語っています。
Benioff: He stares at Brienne because he's never seen a woman like that before.
We let the actors do what they do.
食事中に熱烈な視線を送るトアマンド（笑）、あれは台本に無いシーンだったんですね。ブライエニーのリアクションに爆笑しました。
Weiss: There was the episode where they're all leaving Castle Black together and there's a shot - it wasn't scripted at all - of two of them on horseback and she looks at him and he smiles at her. It's not something you could ever write. It's just this moment where this guy is creeping out on her and he smiles in a way that makes her very uncomfortable and she just looks away. I saw it 150 times and every time it made me laugh; it's purely the two of them,
そして馬上シーンも全然書いて無いシーンだった！
「あのシーン150回は見たね。いつも笑っちゃう。」
ですよねー（笑
私原作読んでいないのですが、ブライエニーとトアマンドは原作でなんの関係性も示唆されていません。実際会ってすらいないという。
むしろ製作者も↑の通り、基本計画に二人の関係を一切書いていないなんて。
偶然できたケミストリーということでしょうか。
まあ私はブライエニーを演じているグウェンドリン・クリスティー(Gwendoline Christie)見たさにこのドラマ見始めたので、そこまでトアマンドとの関係に期待はしていませんでしたが・・・
しかしながらシーズン7のプロモーションに二人のシーンカットを使うところからすると、ブライエニーは興味ゼロだったにしても、絶対何かしら二人の面白いシーンは期待できそうですね。
あとはジェイミーとどうなるか・・・
さいごに
「どっちか死なないとね。」なんてインタービューにあったから焦ったけど、、、
どうもジョークらしいからよかったけど、グウェンドリン・クリスティーの新しいドラマやら映画やらいっぱい出演が決まってて、ゲーム・オブ・スローンズ8に出る余裕あるの？なんていらん心配をしてしまい、いつ降板する（死ぬ）のかヒヤヒヤしてます。
映画「ジュマンジ」続編 '17年12月20日公開予定 カレン・ギラン ドウェイン・ジョンソン
「ジュマンジ Jumanji」の続編、「Jumanji: Welcome to the Jungle」
やっっっっと出ましたねトレーラーが。
ていうか12月20日公開て。遠いなあ。。。
もともと7月公開だったのが延びに延びて今年の終わりに。
スター・ウォーズやピッチ・パーフェクトと同時期ですね。
まずトレーラーを。
もう爆笑しました。
トレーラーでこんな笑ったの最近ないわ。ジャック・ブラック大好きだほんと。
ジュマンジ
オリジナルは故ロビン・ウィリアムズ主演の1995年のドタバタコメディ。
26年間ボードゲーム「ジュマンジ」の中に閉じ込められたままだった男は二人の子供がゲームで遊ぶことによって解放されますが、思いがけず猛獣やおかしなキャラクター達も現実に解き放ってしまうというお話。
そして21年経った今続編が！
ドウェイン・ジョンソンの話ではリメイクではなく、「最高のジュマンジ・ストーリーの続き」とのこと。
トレーラーを見る限り今回はテレビゲーム！リアルなアバターを使ってゲームを進めるみたいですね。
中には不本意なアバターになってしまった子も・・・
キャスト
こんな完璧なキャストでやってくれてありがとうございます。
最高だ！絶対面白い！最高だ！！！
ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)：Dr. Smolder Bravestone
ジュマンジ2の写真見た瞬間思ったこと。
ジャングル＋猛獣＋ドウェイン・ジョンソン
＝センター・オブ・ジ・アース
またやるのかと思ってしまった。。。
でも今回はBravestoneなんて名前負けしそうなほどひょろい男の子が中身。
なかなか面白い設定ですね。
そこらへんのコミカルな演出とドウェインのアクションに期待！
撮影中、ドウェイン一人だけ車移動・・・みんなのリアクションおもしろ！仲いいなあ。
ケビン・ハート(Kevin Hart)：Moose Finbar
彼はドウェインと「CENTRAL INTELLIGENCE」で共演してましたね。チビデカコンビで。
今回もそんなギャグがありそうですね。
ていうかMoose Finbarって笑
つまりmoose finderってこと？笑 ヘラジカ探しw
だからそんな服してんのw
ケビンはドウェインに撮影中イジられまくっててウケました。
ジャック・ブラック(Jack Black)：Professor Shelly Oberon
中身JKのジャック・ブラックとか。
面白すぎるだろ。
ありがとう映画の神様。
カレン・ギラン(Karen Gillan)：Ruby Roundhouse
ノリに乗ってるカレン・ギラン。
可愛い。
Roundhouseっていう名前から察するに戦闘キャラと見た！
可愛い。
スタント達との写真。Marthaとはプレイヤーの子供の名前か？
これは子供服だそうです。。。
Jumanji! Yes I'm wearing child sized clothes and YES there is a reason! The pay off is worth it, I promise! #Jumanji pic.twitter.com/qBshnhwV6K
— Karen Gillan (@karengillan) September 21, 2016
女優でいるって大変よね・・・
ニック・ジョナス( Nick Jonas)：謎の男 Jefferson 'Seaplane' McDonough
なんでニック・ジョナスこんなとこいんの・・・
まさに謎の男です。
さいごに
今年の終わりは大作続編揃いですね。
かなり楽しみです。
「ラフ・ナイト」クィア要素ありの先の読めないガールズコメディ
映画ラフ・ナイト(ROUGH NIGHT)観ました。
ひとまずトレーラーを。
Rough Night Trailer - OPENING June 16
あらすじ
結婚を控えた政治家のジェスはカレッジ時代の友人3人とマイアミで週末の独身お別れパーティへ。ハードなナイトパーティはビーチハウスで男性ストリッパーをあやまって殺してしまった事により、一転。
必死に隠蔽するのに事態はどんどんカオスに笑。
まさに「ラフ」な一夜が始まります。
女性受けするキャスト
・スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson) ：主人公 ジェス
まさかスカヨハを主人公にこういうR指定ガールズ映画やるなんて。
なんて思っていましたが、最後の15分で彼女のアクションが炸裂（笑。
やっぱり強いルーシーもとい草薙少佐。。。
スカヨハはかっこよかったです。それに多分他のコメディ女優でやらせたら、数少ないシリアスなシーンもお笑いになってしまいそうなので、これくらい真面目なタイプの方がよかったのかも。
・ジリアン・ベル(Jillian Bell)：友人1 アリス
キャッチコピー「LETHALLY HORNY」笑
終始過激な発言と行動が目立つ、ストリッパー殺害の張本人。
面白い。そしてでかい。
・ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)：友人2 ブレア
マッドマックスでの可愛らしさが記憶に新しい。
一番まとも。超綺麗。苦労人。
夫と離婚でフランキーとよりを戻す・・・？
・イラナ・グレイザー(Ilana Glazer)：友人3 フランキー
「Broad City」のイラナ。フレンドリー。自称activist。
学生時代ブレアと付き合っていた。
ブレアとのやりとりが可愛くて悶えました。
・ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)：ジェスの友人 ピッパー
ジェスのオーストラリアに住んでた時の友人。
作中ずっとパシリ。
ジェスとの友情を巡ってアリスと対立。
なにやらせてもコントみたいなオチが待ってて、もうなんかケイト・マッキノンのコメディショー観てるみたいでした。
一人だけ異次元。
・デミ・ムーア(Demi Moore)：隣人
性に奔放な隣人。
人妻ながら夫とブレアを誘惑。。。
こんな役やるなんて、、、デミ・ムーア大好きよ。
ずっと笑える＆先の読めない展開
かなりよくできた爆笑映画でした。
最初はブライズ・メイド(Bridesmaids)のようなものかと思ってましたけど、全然違いました。
あれは結局クリステン・ウィグにフォーカスした映画って感じでしたけど、これは友人達のキャラが立っていて、どのシーンも笑えます。
うまく各キャラクターの特徴を活かしてストーリーを進める構成とサスペンス要素が加わって、飽きのこないコメディに仕上がっていました。
ブライズ・メイドというより女版ハング・オーバーって感じでしたね。
これがよくあるガールズコメディで終わらなかったのはやっぱりサスペンス要素があったからだと思います。
ハラハラする展開に、どうやって隠蔽しようかみんなで画策するがどれもこれもとんでもないアイデアで、どのシーンも絶妙にシュールな画になってました。
クィア要素多い
今思えばかなりクィア要素の入った作品でした。
まあもうキャストがそんな感じだから、なんかあるな、とは思ってましたけど。
・友情が強すぎてなんかfemslashでも起きそうな雰囲気。
・メインキャラが付き合ってる。
・クィアなキャラが多い。
・ヘテロがゲイに誘われる。
クィアなキャラクターが、一定のシーンちゃんと出ててハッピーエンドなんてだいぶ珍しいという声もあります。
確かに。
さいごに
R指定なので過激には変わりませんが、うまくシュールなコメディとして昇華されているので下品すぎない表現にはなっていました。
写り映えするようなメンツでないにしろ、親近感が湧いてくる（笑
散りばめられたギャグが相当多いのと、構成上、あの時どうだったっけ？とういうように、何度か観直したくなる映画です。
作中、friendipedeという映画 ムカデ人間(Human Centipede)からもじった、友達で集まってムカデ人間のようにポーズをとって写真をとるシーンがあるのですが、早速instagramにもハッシュタグができてましたね。
楽しそう！
ワンダーウーマン ガル・ガドットよりロビン・ライト
ワンダーウーマン早速観てきました。
映画全体のことはまあ置いておいて、アクションは前評判通り最高でした。
ただ、ところどころVFXがお粗末で、むしろコミックっぽい雰囲気出すためにわざとかと思いました。
まあでも大事なアクションシーンは動きとしてはよくできてました。
もともとあの賛否両論映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 (Batman v Superman: Dawn of Justice)」でチート並の強さを見せたワンダーウーマンがかっこよすぎて、個別映画化に歓喜しましたが、今回はワンダーウーマン誕生のストーリーでした。
「ワンダーウーマン故郷を離れ、第一次対戦で戦う」
なかなかキャッチーですね。。。
核兵器持ち込むようなもんじゃん、、、
昨日トロントの映画館で観てきたのですが、市長もおいでになったプライドパレードの日というのに、超満席でしたね。
そして子供がいっぱい！私の席の隣も家族連れの女の子でした。なんか終始リアクションが可愛くてずっとそっちばっか観てました（怪しい）。
女性の逞しさと美しさを描いた映画だけに、監督、「モンスター」のパティ・ジェンキンス。。。
おいおいもうこれ絶対なんかあんじゃん。と思ったけど
何もなかった。
それはそれでよかった。
美女ガル・ガドット(Gal Gadot)が終始綺麗＆コミカルなシーンでの可愛さが見どころなのはいうまでもありませんが、やっぱりロビン・ライト(Robin Wright)演じるアンティオペ将軍のかっこよさは際立ってましたね。
私個人としては映画の一番の盛り上がりどころはあの海岸での戦闘シーンではないでしょうか。ダイアナほとんど戦ってないけど。
アマゾネスの女戦士の戦いはまさにトロイとかロビン・フッドの世界ですね。ビームやら衝撃波やらより肉弾戦が好きです私は。
アイアンマンよりキャプテン・アメリカ。キャプテン・アメリカよりブラック・ウィドウです。
人気ドラマ「ハウス・オブ・カード House of Cards」に出てるロビン・ライト、肉体改造とトレーニングして相当ハードだっただろうと思いますが、共演者とのお茶目なフォトを発見。
Robin Wright training for the movie Wonder Woman 2017
Photo by harih james
(Source: robinwrightwebsite)
可愛過ぎた。
あとルーシー・デイビス(Lucy Davis)。トレバーの秘書、エタを演じていました。あまりコミカルなシーンが少なかったワンダーウーマンでしたが、彼女が全部笑い持っていっていましたね。あの「ほほほ」っていう笑い、面白過ぎます。
(Picture: David Sims/WENN.com)
ガーディアンズ：リミックス ネビュラとカレン・ギラン
※ネタバレ含みます
公開中の超ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (Guardians of the Galaxy Vol.2)」。
期待以上にアクションもストーリーもよくできてました。
ここまで映画館行って観てよかったーなんて思った作品ほとんどなかったと思います。
私の場合だいたい映画観る時ってキャスト70％、ストーリー15％、ビジュアル15％くらいで観ようって決めるのですが、これは1が面白すぎて観ました。
恥ずかしながらブラッドリー・クーパーとヴィン・ディーゼルが声当てやってるなんて知らなかったもんだからメイキング観てびっくりしましたよ。
さすがに気づかないよあれは
（でもなんかうっすらブラッドリー表情、ロケットに似てる？）
私、1観る前に携帯のアプリの「MARVEL Contest of Champions」っていうゲームをやっていたんですが、なんか変なやついるなあとずっと思ってて使わなかったキャラが、スター・ロードとロナンとガモーラでした笑
（未だにガモーラのコスが昔のままで、ガーディアンズのキャンペーン中一人だけものすごい違和感、、、）
話それましたが、、、
1のときは全然冴えてなかったネビュラ、2になってむちゃくちゃ活躍（邪魔というか活躍というか）して、一気に好きなキャラクターになりました。
1の最後、謎の失踪で、まあ2でまた邪魔しに来るんだろうと軽く思ってましたけど、
ていうのもピーターの父親の話が最後ちらっと出たから、ああ絶対次はパパの話ね、とか事前情報でパパと対決？みたいなこと聞いてましたからもうそれがメインかと。
そんなんで、2の最後、ガモーラとの和解シーンはヨンドゥ逝去にも引けを取らないグッとくるシーンでした。
まあもう泣いたよ。不器用なんだねあなたたち。。。
姉がいるのでなんか重ねてしまいましたよ（全然性格違いますが）。
そんなネビュラ、nebula（星雲）の名の通り、青と紫の肌に吸い込まれそうな黒目が印象的で、サノスに改造され、マシーンが埋め込まれたスキンヘッドで、まさにサイボーグ、、、中の人全く誰かわからん。。。
アメリカ英語で喋っていたので気づきませんでしたが、本人はイギリス人のカレン・ギランでした。
あのネビュラからは想像もできない可愛い系女子。
モデルも監督・演出業もこなすらしく、非常に多彩ですね。
エマ・ワトソンの「The Circle」にも出てるみたいですね。
他のガーディアンズに混じってギャグ要員の一員を果たしたネビュラでしたが、本人も結構お茶目な感じのとこあり。
インタビューでも可愛さ爆発してます。
2018年公開予定の「Avengers: Infinity War」にも出るそうなので、かなり楽しみです。
そうそう余談ですが、なんかガーディアンズ人気の中で、最近のコミコンなんかで海外のレイヤーはよくネビュラのコスするみたいですね。
インスタでよく見かけます。
