あしたから本気

あしたから本気

海外映画・TVショー中心にレビュー、情報配信するブログ。

【トップ・オブ・ザ・レイク】シーズン2 ニコール・キッドマン出演 売春宿の事件から性犯罪被害の母娘の再生まで

f:id:Towel:20170920005607j:plain

Image via BBC

ゲーム・オブ・スローンズが終わって、グウェンドリン見たさに見始めた、トップ・オブ・ザ・レイク シーズン2 チャイナガール (Top of the Lake : China Girl)。

UKでは今年の7月17日、USでは9月10日に放送開始しました。

今シーズンは全6話構成。シーズン1は2013年に放送され、約4年ぶりのシーズン更新...! ニコール・キッドマンが出演するとのことで、日本でも話題になりましたね。

 

できるだけネタバレなしで書きます。

 

あらすじ

トレーラー


Top of the Lake: China Girl Trailer - BBC Two

あらすじ

シーズン1では刑事ロビン・グリフィン(Elisabeth Moss)が妊娠中の12歳の少女の失踪事件についてニュージーランドで捜査をする物語が描かれました。

シーズン2チャイナガールでは、四年後のシドニーが舞台。身元不明のアジア人の少女の死体をボンダイビーチで発見し、捜査します。

捜査を通して、ロビンが実の娘と、娘の里親である自分の母親との間で苦悩しつつも再生していく様子が描かれます。

監督・脚本はJane Campion。

 

キャスト・キャラクター

Elisabeth Moss ロビン・グリフィン

f:id:Towel:20170920013127j:plain

Image via BBC

シドニーの刑事。性犯罪のスペシャリストで4年前ニュージーランドでの少女失踪事件を捜査。今回はシドニーのボンダイビーチでスーツケースの中からアジア人の若い女性の遺体が発見された事件を担当。

捜査の一方、16歳の時に手放した娘メアリーと会い、母娘の関係や自分の性被害のトラウマと向き合います。

・真面目な35歳。

・不遇の人...。

・ちょっと小柄なのですぐナメられる。

・怒らせると恐い。

 

Gwendoline Christie ミランダ・ハイルマーソン

f:id:Towel:20170920014430j:plain

Image via BBC

シドニー警官隊の巡査。ロビンのパートナーになる。ロビンと同じアパートに住む。

終始暗い雰囲気の漂う中、唯一のギャグ(?)要員。

↓むしろグウェンドリンの素ってこんなだったよな...。

f:id:Towel:20170920015500j:plain

Image via BBC

・お茶目で一生懸命な35歳。

・でかすぎて女扱いされない。

・怒らせると恐い(物理)。

・いちいちアクションが大げさ(可愛い)。

 

David Dencik アレクサンダー・プス・ブラウン

f:id:Towel:20170920020316j:plain

Image via BBC

カリスマ的東ドイツ人。売春宿の大家。ロビンの娘、メアリーの彼氏。変人の41歳なので、ロビンやパイク、ジュリアに交際を心配される。

超変人で、女性のことを奴隷と考えるタイプ。こういう奇抜なタイプを10代は盲目的に追いかけてしまうのよね。

 

Ewen Leslie パイク・エドワーズ

f:id:Towel:20170920021032p:plain

Image via BBC

やり手の弁護士。メアリーの里親。メアリーのことを一番に考える、理解のあるパパ。どちらかというと常識人。

 

Alice Englert メアリー・エドワーズ

f:id:Towel:20170920021349j:plain

Image via BBC

17歳。里子に出されたロビンの娘。両親の別居で暴走する。理解のある父親パイクのことは好きだが、堅物で自分勝手な母親ジュリアが嫌い。暴走する10代だが、突然の実母ロビンとの出会いに対しては冷静だった。

 

Nicole Kidman ジュリア・エドワーズ

f:id:Towel:20170920021920j:plain

Image via BBC

メアリーの里親。メアリーの学校の女教師との浮気で、夫と娘と別居状態になる。

まさかのビアン役とは。最近このテが多い気が...。まあニコール・キッドマンが中年女性とイチャイチャするのが目当てで観てもそれはそれでいいと思います。

ともかく、綺麗な人は老けメイクスタイルやっても綺麗だね!でもやっぱりちょっと違和感あるよ...。

 

さいごに

正直ミステリーとしては特にこれといってすごいところはなかったです。はい。ダークミステリーとして観ると物足りないです。犯人最初っからわかってますから。

人間ドラマとして観ましょう。ロビンとメアリーを巡る現代家族の抱えるディープな闇と社会問題がテーマでしょうね。チャラ男との交際・結婚とか、代理母、十代の売春、近親相姦、同性愛、性犯罪被害トラウマからの脱出、女性の権利、違法移民 etc...。これでもかってくらい盛り込んでますね。

グウェンドリンの暴走を観たい人は是非観てください。

6話で終わるのでサクッと観れますよ。

【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン8は2019年!?

f:id:Towel:20170829124148j:plain

Image via HBO

つい先日シーズン7のシーズンフィナーレが放送されたゲーム・オブ・スローンズ Game of Thrones。

ファイナルシーズン、シーズン8は一体いつ?

 

いつから放送?

Entertainment WeeklyのJames HibberdとHBOのプログラムプレジデントであるCasey Bloysとの対談による、ある予測が出てました。

それによると、

 

Hibberd「今の所、ファイナルシーズンは、ライターの二人によって、2018年か、2019年になるということですか?」

Bloys「そう、彼らはエピソードを書いたり、プロダクションスケジュールをどうしたらいいか決めなきゃいけない。もっと執筆が進んだら、より明確な情報は入って来るだろうね。」

 

最初の6シーズンの間はいつもその年の春に放送が開始されており、シーズン7だけが夏からの放送となりました。これはもちろん冬のシーンを多く撮るからですが、今回もそれに倣ったスケジュールが組まれるのでは?

 

ジェイミー役のNikolaj Coster-Waldauは、インタビューで、シーズン8の撮影は今年の10月にスタートするのでは、と答えているそうです。

 

いい知らせとして、シーズン8は1話が映画並みの長さで6話構成とのこと!

 

 

シーズン7のフィナーレは79分でした。それより長い82分!

かなり内容は濃くなって来そうですね。

  

さいごに 

しかし、1年待たされるってこともありえますからね。

先は長い〜〜〜。 

 

おまけ

友達がおもしろ画像を送り続けて来るので、紹介します。

若干シーズン7のネタバレありです。 

 

誰がこんなん食べるんだ...。

 

LMAO 💀

Game of Thronesさん(@universeofthrones)がシェアした投稿 -

 

”なんでみんな「ナイト・キング」って呼ぶの?

誰かこいつの名前聞いたわけ?

こいつ「スティーブン」だよ。「スティーブン」って顔してるもん。”

 

 ウェストロス・オリンピック!

ブロンはアーチェリーもいけますね!

【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン7 7話 ジョン・スノウ出生の秘密と決戦に向けて... シーズンフィナーレ!

f:id:Towel:20170829002027j:plain

Image via HBO

ゲーム・オブ・スローンズ Game of Thrones シーズン7、ついにシーズンフィナーレである7話が放送されました!

 

以降ネタバレありです。

 

王都に集まる一行

デナリス軍のドスラキ、グレイワーム率いる穢れなき軍団がキングズランディングに集まります。

無事帰還したジョン・スノウ一行もティリオンとともにキングズランディングへ。

目的はそう、他でもない、サーセイにゾンビを見せ、共闘を承諾させるため。

 

上陸したジョン・スノウ一行、ウィンターフェルから駆けつけたブライエニー、ポドリックに再会します。

そして、ハウンド!仇敵、ブライエニーとの気まずい再会が微笑ましい。

うん、やっぱりくっつきそうこの二人。

f:id:Towel:20170829004708p:plain

どうでもいいが、物語では季節は冬なのでみんな厚着してるが(ウィンターフェルからの人間に至っては毛皮フッサフサのロングコート...!)見てるこっちが暑くなるわ!30度だぞ今日!

 

そしてついに二人のクイーンが邂逅し、共闘への話し合いへ。

 

ゾンビを見て超ビビるサーセイ

f:id:Towel:20170829010003p:plain

まんまです。

一行が捕らえてきたゾンビを見てビビったサーセイ(ジェイミーはもっとビビってた)

 

「戦わなければ、これが、この世界に住む全ての人間の末路だ!」

 

ジョン・スノウの一言に押され、たじろぐサーセイ。

 

ユーロンはすぐさまウエストロスから撤退することを宣言し、その場を離れます。清々しいというかなんというか。

 

狡猾なサーセイ、共闘を承諾する代わりに、決戦後のジョン・スノウの忠誠を要求します。

 

自分に正直に生きるジョン・スノウは、これを退け、自分はデナリスに仕えると言います。

 

交渉決裂...!!

去っていくサーセイ。

嘘でもいいから仕えるって言っとけよおい、とみんな文句が出ます。

うん、カッコつけている場合ではないぞ。

 

しかし、はいそうですか、と帰るわけにもいかないので、代わりにティリオンが殺される覚悟でサーセイを説得に行きます。

家族を殺された恨みを持つサーセイですが、やっぱり家族を愛するあまり、憎いティリオンも殺すことができません。

サーセイのこういうところ大好きだ!

 

ティリオンの説得の甲斐あって、サーセイは共闘を宣言します。

 

リトルフィンガーの教唆

f:id:Towel:20170829012341p:plain

リトルフィンガーがサンサを唆します。

「アリアはサンサを殺して、ウィンターフェルの女城主になろうとしている」とサンサに思い込ませます。

...一体どうなる...。

 

シオン、ヤーラ奪還へ

f:id:Towel:20170829082022p:plain

その後ジョン・スノウにグレイジョイであり、スタークであると認められ和解したシオン、ユーロンに囚われているヤーラを奪還しようとグレイジョイの仲間に呼びかけますが、「彼女は死んでいる」と言って、相手にしてくれません。

 

姉を置いて逃げた臆病者のシオンをバカにするグループのリーダーにボコボコにされます。

 

しかし今度は逃げなかったシオン、グレイジョイのクイーンであるヤーラを助けたい一心で勝利します。

仲間を引き連れた一行はヤーラ奪還へ。

 

ここまで上がり下がりが激しいキャラクターはいないのでは?ジェイミーくらいか。

やっとリーク化を克服したシオンですが、ヤーラに会ったらなんて言われるか...。不器用ながら運命を共にするグレイジョイ姉弟が人間臭くて結構好きです。

 

一枚上手だったサンサ!

アリアをウィンターフェルの諸侯の前に呼び出すサンサ。

f:id:Towel:20170829092721j:plain

断罪するのか...?

 

アリアを前にしてサンサは

「私の信念は家族を傷つけたり、裏切ったりする者から守ること」

 

「あなたは殺人の罪で告発されます。」

 

 

 

「....ロード・ベイリッシュ?」

f:id:Towel:20170829100332j:plain

 

これを知ってたかのようにニヤニヤするアリア。

f:id:Towel:20170829100730j:plain

 

リトルフィンガー、嵌められた...!

f:id:Towel:20170829101053j:plain

唖然とするリトルフィンガー笑

面白くなってきた...!

 

言葉も出ないリトルフィンガー。

アリア「お姉様が質問していらっしゃいますよ。」

 

混乱しているリトルフィンガーに、サンサは次々と罪を列挙していきます。

叔母ライサ・アリンの殺害、

その夫、ジョン・アリンの殺害、

そしてラニスター家がジョン・アリンを殺害したとの手紙をスタークの両親に送らせ、両家の軋轢を産んだこと、

サーセイとジョフリーに、ネッドを裏切るように仕向け、それでネッドは処刑されたこと...

 

「あなたはこれを否定するのか。」

 

リトルフィンガーはあれこれ言い訳しますが、

リトルフィンガーがネッドの首元にナイフを突きつけ、そのナイフはティリオンのものであるとキャットに嘘をついていたことを、ブランとアリアに暴かれます。

f:id:Towel:20170829103822j:plain

苦しくなったリトルフィンガーはサンサに嘆願します。二人きりで話せばきっと全て説明できると。

 

今までリトルフィンガーによって家族同士で争わされてきたスターク家。キャットとライサが争わされてきたように、サンサとアリアも彼によって争わされようとしていました。

 

自分の身を守るために部下に命令しますが、もう相手にされません。

いよいよ身が危ういリトルフィンガーは、「キャットを愛していた、君も愛していた!」と泣き縋ります。

しかしそれらを裏切ってきた彼に同情の余地なし。

最後は言い訳虚しくアリアに喉を掻っ切られてしまいました。

f:id:Towel:20170829104957j:plain

 

どの時点で罠に気づいていたのか分かりませんが、和解してよかった!本当に女城主らしくなりましたねサンサは。

 

しかしリトルフィンガー、こんなに色々やらかしていたとは...。

 

サーセイはやっぱサーセイだった

サーセイは北方遠征に向けて準備するジェイミーに話しかけます。

 

サーセイ「あんた馬鹿?本当にあの侵略者のドラゴンクイーンのために私たちが戦うとでも思ってるわけ?」

ジェイミー「え、だってゾンビ見たでしょ!?あんなんが俺たちを殺しに来るんだぞ!?」

サーセイ「ていうか、ドラゴンやドスラキ、北の軍で止められない奴らなんだから、私たちが参加したところであんま変わんないっしょ。スターク・ボーイは新しいクイーンと一緒に北を守っていればいいわ、私たちはここに残るのよ。」

ジェイミー「俺は約束したんだ!」

サーセイ「私たちの子供はウェストロスを支配する。」

ジェイミー「南にゾンビが来たら生まれてこないでしょうが!」

サーセイ「モンスターはモンスター同士殺し合えばいいわ。あいつらが戦ってる間に国を奪い返す。」

ジェイミー「そんでどうすんの。」

サーセイ「支配すんのよ。」

ジェイミー「あのさ、わかってる?北の戦いが終わったら、勝った軍が攻めて来るんだよ?どっちが勝っても俺ら殺されますから!!」

サーセイ「ターガリヤンと北の奴らはもともと殺そうとしてるじゃん、それにほとんどは北で死ぬわよ。」

ジェイミー「俺は戦ったからわかるけど、あんなドラゴン倒せるわけないって!」

サーセイ「さっき2匹しかいなかったじゃん、なんかあったのよ。」

ジェイミー「他の家のサポートはもうないんだぞ!」

サーセイ「お金あるから大丈夫よ。エッソスから軍を連れて来るわ。それに、本当にユーロン

が王座を捨てて逃げたと思う?彼はエッソスに行ったのよ。金軍を連れて戻って来るためにね。

ジェイミー「俺に何も言わないでそんなこと計画してたのかよ。」

サーセイ「あんただってティリオンとそういうことしてたじゃん。」

ジェイミー「俺は誓ったんだから、行く!」

サーセイ「それはクイーンに対する叛逆よ。」

去ろうとするジェイミーをマウンテンに止めさせる。

ジェイミー「俺を殺す気か?もう家族は俺だけなんだぞ?」

とどまったサーセイ。

ジェイミー「もうお前を信じない。」

 

サーセイ、こういう思惑があったからあえてティリオンを殺さなかったのね。

私の感動返せ!!!!!!!!

でも好き!!!

 

やっとサーセイの呪縛から脱したジェイミー。

これから一人で北に行くつもりなのか。

 

とりあえずブロンどうなった。

一人取り残されてないか...。カワイソ。

 

ジョン・スノウの出生の秘密

ウィンターフェルに戻って来たサム。ブランと再会します。

そこでやっとジョン・スノウの出生の秘密が明らかになります。

過去と現在が見えるブラン、

 

「ジョン・スノウはレイガー・ターガリエンと、リアナ・スタークの息子だ。ドーンで生まれた。」

 

そして、サムがシタデル(知識の城)で読んだハイ・セプトンの記録に、狂王エイリスの息子でデナリスの兄であるレイガーはドーンのイリア・マーテルとの結婚を解消され、リアナと秘密の結婚式を挙げた、とあった。

 

リアナを拐い、レイプしたとされるレイガーは本当は彼女を愛していた。

 

そして、ネッドは妹のリアナから子供を預かるとき、

「この子を守って。この子の名前はエイゴン・ターガリエン。」

と伝えられていた。

 

彼の名前はジョン・スノウではなく、ターガリエン家初代当主と同じ、エイゴン・ターガリエンだった。

鉄の玉座の正式な相続者だった。

 

何も知らないジョン・スノウとデナリスはお互いに惹かれあい、ついに結ばれてしまう...。

f:id:Towel:20170829120832j:plain

Image via HBO

つまり、、、え?

デナリスはジョン・スノウの叔母??

デナリスはレイガーの死後生まれていますから、だいぶ歳は離れているでしょうが...。

 

もう、知らなくてもいいんじゃないでしょうか本人は...。

 

決戦の始まり

「壁」を守るトアマンド率いる野人グループ。

そこについに大量のホワイト・ウォーカーたちが攻めて来た!

 

しかし、固く閉ざされた壁を前に、どう進軍して来る気か...。

 

そこに、ゾンビ化したドラゴンに跨ったナイト・キングが登場...!

青い炎(?)(破壊光線?)を吐き、壁を破壊していきます。

その威力たるや....他の生きているドラゴンに引けを取りません。

f:id:Towel:20170829121437j:plain

そして壁をぶっ壊し、ゾンビ軍団は、揚々と「壁」を超えて行くのでした...。

 

トアマンドもベリックも死んではいないと思いますが、危険ですね。

 

さいごに

いやはや、、、終わってしまいましたねシーズン7が...。

やっぱり短い!

 

しかし、終わってみれば、リトルフィンガー以外、主要キャラで死んだのはいませんでしたね!

意外...。

あ、ドラゴン...。

 

まあ、クリフハンガーで変に終わらなくてよかった。

 

しかし、ジョン・スノウ、恋に落ちるの早かった...。もうちょっと時間かかるかと思ったけど、短いシーズンでそれは無理ね。

 

私はもう色々ブラエニーしか期待していないので、死ななくて、次のシーズンちゃんと出てくれるようで本当によかったです。ええ。

 

次のシーズン8は2019年だとか...。え〜...。

【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン7 6話 レビュー ド迫力のアクション!

f:id:Towel:20170821133802j:plain

Image via HBO

非常に見応えのあるド迫力のアクションが見所のゲーム・オブ・スローンズ シーズン7 第6話 Death Is the Enemyのレビューです。

 

「ゾンビ狩り」へ向かった一行はどうなったのか。

以降ネタバレありです。

 

「ゾンビ狩り」一行

男子高校生の遠足みたいなノリでホワイトウォーカー捕獲に向かうジョン・スノウ一行。

 

ジョン・スノウ「北に来たことある?」

ジェンドリー「えー、ない。雪も見たことない。」

トアマンド「めっちゃ綺麗だろ。やっと息できるぜ。南は豚のうんこみたいな匂いすっからな。」

ジョン・スノウ「いやお前、南行ったことないだろ。」

トアマンド「ウィンターフェル行ったし。」

ジョン・スノウ「ウィンターフェルは北だかんな。」

 

ジョン・スノウは、ナイツ・ウォッチ(冥夜の守人)の総帥であった、ジオー・モーモントから授かったヴァリリアン・スティールの剣を、その息子であるジョラー・モーモントに渡そうとします。

f:id:Towel:20170821140902j:plain

Image via HBO

しかし、罪を犯したことで父親を失望させた自分には受け取る資格がないと、ジョン・スノウから剣を受け取りませんでした。

ジョン・スノウと総帥の信頼関係を尊重して、剣の所有権を放棄したジョラー。

どこまでも実直な性格で、紳士なジョラー。

生き残って!!!最低でもこのシーズンは!!!

 

サンサとアリアは相変わらず

f:id:Towel:20170821134304j:plain

Image via HBO

前回、リトルフィンガーに嵌められて、サンサの手紙を見つけさせられたアリア。

脅迫されて書かされた手紙にも関わらず、サンサに冷たく当たります。

その手紙の内容は前回書いた通り

 

アリア「脅迫された、って、ナイフを突きつけられて?骨が出るまで縛り付けられて?」

サンサ「あの時はそれでお父様が助かるって言われたから...!」

アリア「おまけにラニスターを信じるほどバカだったわけだ。...私は、『愛するジョフリー』のために、家族を裏切ったりしない!」

 

アリア「ジョンに見せたら怒るかな、いやジョンのことだからきっと理解してくれるでしょうね。あなたは北の諸侯たちに見られるのが恐いんだ。...あの幼いリアナ・モーモントだったらなんて言うかな。彼女はあなたがこれを書いた時よりも若い。『でも子供だったから』なんて言うわけ?」

 

アリアが父親を本当に愛していたんだなってことは前からひしひし伝わって来ますが、こんな時だからこそ、ちゃんと家族が一つにまとまらないと。ネッドもキャットもそれを一番に願って生きてたじゃん...。

 

また妙な三角関係が...

f:id:Towel:20170821164819j:plain

Image via HBO

ハウンドがトアマンドに付きまとわれてる...。

 

ハウンドに興味津々のトアマンド。それを鬱陶しがるハウンド笑。しかしトアマンドの話から、ブライエニーがウィンターフェルにいることを知ります。

 

私の中で新しいフラグが立ちました...。

公式でトアマンドはブライエニーとくっつくことはない、と言われていますし、ジェイミーはずっとサーセイとくっついてて、あんなことがあったわけですから、もしかしてブライエニーはハウンドとくっつくのでは....?

なんかある意味お似合いだよ...。そういうフラグの会話だったんじゃないかこれ...。

 

ゾンビベアー登場

f:id:Towel:20170822002828j:plain

Image via HBO

ゾンビ化した熊が突然一行を襲います。

いやはや強い。

ここで数人やられてしまいます。

また、旗標なき兄弟団の一人、ソロスも、熊に燃え移った炎に怯えたハウンドを助けて深手を負います。

一行はなんとかゾンビベアーを倒します。

 

ゾンビみーっけ!

f:id:Towel:20170822010034j:plain

Image via HBO

ジョン・スノウ一行はホワイト・ウォーカーの小隊を発見します。

 

小隊長をヴァリリアン・スティールの剣で倒したら、周りのゾンビはみんな壊れていきます。

そこに一匹だけ生き残ったゾンビが...。

さあ、生け捕りじゃあああああ!!

 

でも、このゾンビ、ギャーギャーうるさすぎ...。黙らそうとしてもなかなか声を抑えられません。

そして鳴き声を聞きつけた、途方も無い数のホワイト・ウォーカーたちがジョン・スノウ一行を追いかけます。

 

ジェンドリーはここで事の次第を伝えに、デナリスの元へ。

 

一行は生け捕りにしたゾンビを担いで凍った湖の真ん中へ。

このゾンビくん、なんかちょっと可愛いのよね。え、可愛くないって...?

 

囲まれたジョン・スノウ一行

ゾンビは多すぎて、重さで氷が簡単に割れてしまうので、湖を囲むようにして陣を取ります。

氷が十分固まったら仕掛けてくるのか...。

 

夜通し脱出の機会を待つ一行。

朝になったら、ソロスは死んでしまっていました...。

 

そしてついにその時が来ます。

f:id:Towel:20170822012324j:plain

Image via HBO

湖が凍ったと確認したものすごい数のホワイト・ウォーカーが攻めて来ます。

一行は奮戦しますが、数が数だけに、全然減りもしません。

仲間は次々ゾンビの餌食に...。

 

(もうだめか...。)と思ったその時、ジェンドリーの知らせで駆けつけたデナリス、ドラゴンを連れ、ホワイト・ウォーカーを一網打尽にします。

f:id:Towel:20170822013142j:plain

Image by Reiss Smith

しかしそれを見たナイト・キング、自ら氷の投げ槍でドラゴンを1匹射抜きます。湖に沈み、息絶えるドラゴン...。

 

デナリスはみんなを乗せてすぐさま撤退しようとしますが、ゾンビが多すぎて、ジョン・スノウだけ置いて行くことになってしまいました。

 

ベンジェン叔父さん!

f:id:Towel:20170822014655j:plain

Image via HBO

一人残されたジョン・スノウ、必死に逃げますが、捕まりそうに...。

 

そこに、ベンジェン叔父さんが.....!

ジョンを馬に乗せ、自分はゾンビの群へ...!

 

そしてジョンはみんなの元に戻ることができました。

 

もはや修復不可能な姉妹関係...

f:id:Towel:20170822015724j:plain

Image via HBO

アリアへの不信を募らせるサンサ。

アリアの部屋でアリアの『顔』を見つけます(グロ笑。

 

「これは何?!」と問い詰めるものの、本人は淡々と修行の事を話します。

「自分は誰にでもなれる」と。

 

そして、

私も綺麗なドレスをも着れたらな、なんて思うのよ。ウィンターフェルのレディになるためにね。

私が調べなくちゃいけないのは、あなたの顔。」

 

なに、ホラーこれ...?怖すぎるんだけどこの子...。イっちゃってるんですが...。

 

リトルフィンガーに、「もし姉妹で仲違いになったら、ブライエニーが仲裁するだろう」と言われているサンサ。

これは、唆されているんだろうな....。ブライエニーとアリア戦わせるみたいな。

妹にバカにされて傷ついたプライドを守ろうと必死のサンサ、なんだかんだリトルフィンガーと離れないし、ブライエニーからの信頼もどんどんなくなっていってるような。大丈夫か...。

 

殺されたドラゴンは....

f:id:Towel:20170822021659j:plain

Image via HBO

ナイト・キング、湖に沈んだドラゴンを引き揚げさせます。

 

ドラゴンに触れると、その目にはゾンビベアーと同じ青く光る瞳が!

 

さいごに

ほとんどアクションシーンで固めてあって、大満足のエピソードでした。

 

それにしてもベンジェン叔父さん...あんな死に方しなくてもよくね...

もうちょっとかっこいい死に方して欲しかった。

 

あと、ラニスター姉弟の今後も気になりますね。

【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン7 5話 レビュー それぞれの再会が勝敗を動かす...

f:id:Towel:20170817180551j:plain

Photo by HBO

ゲーム・オブ・スローンズ Game of Thrones シーズン7 第5話のレビューです。

 

今回は非常に多くの再会が楽しめた回でした。

戦闘シーンはありませんでしたが、それぞれの勢力を大きく左右する出会いがたくさん。

 

以降ネタバレありです。

 

その後のジェイミーとブロン

f:id:Towel:20170817183619j:plain

Photo by HBO

前回デナリスのドラゴンとの戦闘でボロ負けしたラニスター軍。デナリスに一矢報いようとしたジェイミー、ドラゴンに燃えカスにされる直前にブロンに助けられました。

 

完全にドラゴンにビビったジェイミー。「あんなのがあと二匹もいるなんて...。サーセイに言わんと...。」

 

生き残ったラニスター軍兵士たち

f:id:Towel:20170817185524j:plain

Photo by HBO

生き残ったラニスター軍兵士の中にはタイレル家に仕えるランディル・ターリーディコン・ターリーが。サムの父親と弟です。

 

デナリスは集めた残兵向かって言い放ちます。

「選択肢を与える。私に跪き共に戦うか、死ぬか。」

 

数人の兵士たちだけ跪きますが、ドラゴンの咆哮でほとんどの兵士がすぐさま跪きます。

 

今やタイレル家は実質ラニスター軍に滅ぼされて、ターリー家はサーセイに反抗こそすれ、仕える必要もないですが、ランディルはウェストロスに侵略に来たデナリスに対して強い敵対心があり、かたく跪くことを拒みます。

 

ティリオンはそんな兵士として優れた彼を殺すには惜しく、壁での戦いに必要だと主張するも、本人がそれも拒んだため、処刑は確実なものとなりました。

息子ディコンも降ることを拒んだので、二人ともドラゴンの火炎によって燃やし尽くされてしまいました。

後に残った兵士も全て恐れをなしてデナリスに跪くのでした。

 

ティリオン、デナリスに話を聞いてもらえるようにしろと、ヴァリスに諭されます。

 

サムがモーモントと知り合って、ジョン・スノウの軍とデナリス軍の同盟に一歩近づいたのかな、と思っていましたが、このことがきっかけで今後亀裂が生じそうですね。

 

この二人はいつ切れるのか...また話がややこしいことに...

f:id:Towel:20170818005236j:plain

Photo by HBO

ドスラキ&ドラゴンにコテンパンにやられたジェイミー、サーセイの元に帰還(↑は泣きついているわけではない)。

 

「あいつらやばい。」と報告するも、サーセイには和平なんて選択肢はなし。

 

そしてジェイミー、ジョフリーを殺したのがティリオンではなく、オレナ・タイレルであると伝えます。

タイレル家のように滅亡しないためには、この戦いに勝つための方法を見つけないと、と焦るジェイミー。

サーセイ「戦って死ぬのか、屈服して死ぬのか、兵士ならわかるわよね。」

 

その後ティリオンに会って、ゾンビ軍団が迫っているからデナリス軍が休戦を申し込んでいることを伝えるジェイミー。

目の前の敵は誰でも倒すと言うサーセイ。

「この子のためにもね。」

お腹をさするサーセイ!べ、ベイビー!?

もちろんお腹の子はジェイミーの子。

 

今子供できたらもう隠しきれない二人の関係。

なかなか切れそうにないですねこの二人は。

 

ジョン・スノウ、血が騒ぐ...?

f:id:Towel:20170818011304g:plain

Photo by HBO

ターガリエンの血が混じっているのでは?という噂が流れているジョン・スノウ。

ドラゴンに素手で優しく触れます。

やっぱりそうなのか...?ドラゴンのパパになるのか...!?

 

ジョラー・モーモント帰還

f:id:Towel:20170818012228j:plain

Photo by HBO

サムの助けで傷を癒したモーモントが帰還。

デナリスと感動の再会を果たします。よかったね...。

いつも腰の低く、ジェントルマンなモーモント大好きだ。まさに騎士(ナイト)。

 

近づくホワイト・ウォーカーの群れ

f:id:Towel:20170818013155j:plain

Photo by Lauren Meechan

三つ目の鴉の力でホワイト・ウォーカーの動向を探るブラン。

とんでもない数の群れが壁に近づいているのを見ます。

一瞬、ナイト・キングにバレそうになってるけど...。

お前またやらかす気か!!

 

サム、仕事やめるってよ

f:id:Towel:20170818014454p:plain

Photo by HBO

シタデル(知識の城)で修行を積むサム。

メイスターたちがブランのホワイト・ウォーカーが近づいているという旨の手紙を読んで、バカにしていると、サムは「彼の言っていることを聞いてあげて」と発言。

メイスターの力をもってすれば、多くの人々を壁の守りに向かわせられる、とも。

しかし、バカにして、サムの話を真に受けないメイスター達。

 

どうでもいい研究や記録に固執するバカなメイスター達に嫌気が差して、ギリーとベイビーサムを連れ、重要な書物を持ってシタデルを出ます。

 

それぞれの旅

ジョン・スノウ

ブランの手紙でナイト・キングの軍が壁に迫っていることを知ったジョン・スノウ。

「お家帰る。」

デナリスが共闘しなくとも、今いる兵で戦う覚悟です。

 

しかしデナリスもことの重大さがわかってきた模様。

とりあえず以下のように話がまとまりました。

 

ティリオン

サーセイにゾンビ軍団いると信じさせる。

「ゾンビ一匹もってくか。」

でも信じてもらえるか不安。むしろ殺されないか不安。

...ジェイミー、きみにきめた!俺の話聞いてよ!

そしてダヴォスにキングズランディングに密輸されるティリオン...。

 

キングズランディングでジェイミーとブロンに会うティリオン。

父親を殺した件でジェイミーとはまだわだかまりがあるものの、サーセイ説得について頼みます。

 

ダヴォス

ある人を探しに蚤の市に行くダヴォス。鍛冶場街でその人を発見。

f:id:Towel:20170818123522j:plain

Photo by HBO

お前今までどこいたんじゃーーーー!!!

視聴者はすでに君の存在忘れとるよ!

 

ジェンドリーはロバート・バラシオンの落とし子。

バラシオン家はみんな殺されていますから、彼が最後の血縁者です。

一時期アリアと一緒に行動を共にし、最終的にダヴォスにドラゴンストーンから逃してもらいました。

父親をラニスター家に殺されてますし、自分も命を狙われていたから、鍛冶場で働きながらいつも報復のチャンスを待っていたそうです。

だから武器がハンマー!

出航で哨戒兵に見つかり、トラブルになりそうだった時、彼のハンマーが炸裂。めっちゃ強くなったジェンドリー。

 

ダヴォスはジェンドリーを連れてジョン・スノウの元へ。身元を隠すようにダヴォスに言われたジェンドリーですが、ジョン・スノウに全て話します。そしてジョン・スノウと一緒に戦うことに。

 

モーモント

「ゾンビ捕獲は任せろ。」

北から活きのいいの捕ってきやすぜ!

ジョン・スノウ、トアマンド率いるフリー・フォークたちと北へ。

 

一旦ドラゴンストーンに帰ってきたティリオン、お守りにしてた奴隷商人からもらったコインをモーモントに渡します。そして「返せよ。俺たちの女王はお前が必要だ。」と。

窮地を共に脱した二人の友情がカッコいいです。デナリスとはまたお別れかー。

 

トアマンド笑

ジョン・スノウと合流したトアマンド。

これから2人の女王を説得するために「ゾンビ狩り」って聞いて、「はあ?」ってなるも、渋々参加。

f:id:Towel:20170818152428j:plain

Photo by HBO

「あのおっきい女は?(´・_・`)」

ブライエニー来ないよww残念www

 

そしてなんと、彼の仲間が北の壁から少し離れたところで、ハウンド一行を捕らえていた!

因縁があるジェンドリーとベリック・ドンダリオン、そして一族をモーモントの父親に殺されているトアマンド。

ギスギスの関係ながら、ジョン・スノウが取り持って、一行は「ゾンビ狩り」へ...。

 

嵌められたアリア

アリアとうまくいかないサンサ

帰還後早々、ジョン・スノウの不在からくるいざこざについてサンサと揉めるアリア。

にしてもやっぱりサンサはアリアに嫉妬しているのか...いろんな意味で笑

 

ジョン・スノウ不在で言いたい放題の諸侯たち。彼らの首を跳ねてしまえばいいと言うアリア...(怖。一緒に戦っていくにはそんなことできないと言うサンサ。

もしジョン・スノウが生きて帰って来なかったら、と言うアリアの発言で険悪ムードに。

 

昔から仲よかったわけじゃないけど、今こんな時に喧嘩すんなや。アリアの歪んでしまった性格がよく分かるシーンですね。

 

リトルフィンガーの罠

なにやら女官と密談してる様子のリトルフィンガー。それを陰から見ていたアリア。

アリアは彼の怪しい動向を探ります。

諸侯達ともコソコソと話をしているリトルフィンガー。

スターク家に使えるようになったWolkan、リトルフィンガーに何かを渡します。

アリアはリトルフィンガーの部屋に忍び込み、彼が隠したものを探します。それはバラシオンの封を押され、サンサの署名が入った手紙でした。

f:id:Towel:20170818145854j:plain

Photo by HBO

文面から察するにシーズン1でサンサが脅迫されて、兄のロブ宛てに書かされたものでした。

 

"Robb, I write to you with a heavy heart. Our good king Robert is dead, killed from wounds he took in a boar hunt. Father has been charged with treason. He conspired with Robert's brothers against my beloved Joffrey and tried to steal his throne.

The Lannisters are treating me very well and provide me with every comfort. I beg you: come to King's Landing, swear fealty to King Joffrey and prevent any strife between the great houses of Lannister and Stark."

Post by Christopher Hooton

「ロブ、お父様は私の愛するジョフリーの玉座を狙って、反逆罪で捕らえられているわ。これ以上の争いを防ぐにも、キング・ジョフリーに忠誠を誓って。」

 

なんとまあ嘘だとわかりやすい(笑

こんなのに騙されるやついんの?

でもなんかアリアは信じちゃったみたい...。

 

それを陰から見つめるリトルフィンガーには不敵な笑みが...。

彼にはどんな企みがあるのでしょうか。

 

さいごに

いよいよ決戦が近づいてきましたね。

しかしながら、まだまだ誰かの裏工作が続きそう。

ひとまず次からは「ゾンビ狩り」!!

アクションも期待できそうですね。

【ゲーム・オブ・スローンズ】ヤーラとエラリアのキスは即興!?

f:id:Towel:20170807162954j:plain

Photo by HBO

ゲーム・オブ・スローンズ Game of Thrones シーズン7の第2話でヤーラ・グレイジョイとエラリア・サンドのキスシーンがありました。

シーズン7のトレーラーにそのシーンカットがあったこともあり、だいぶ話題になりましたけど、問題のシーンは一瞬でしたね...。

 

二人のシーンについて、ヤーラ役のGemma Whelanがインタビューであれは即興だったと言っていました!まじか。

 

以降2話、3話のネタバレ含みます。

 

LGBTQキャラクターとしてのヤーラ

これまで、ゲーム・オブ・スローンズはLGBTQキャラクターが出てもそれなりの実績は残していません。例を挙げると、オベリン・マーテル、レンリー・バラシオン、ロラス・タイレル、みんな早死にしています。だから、ヤーラ・グレイジョイがすごいパワープレイヤーで、バイセクシャルだと明かされたとき、ファンは不安にも歓喜もしたでしょう。シーズン6でのヤーラとデナリスとのいちゃつきで多くの視聴者はその後のそういう展開を切望したのでは。でも原作のデナリスのバイセクシャルティに関わらず、HBOはそこを深く掘り下げることはしなさそう。でも、ヤーラに関しては多分、可能性がありそうです。

f:id:Towel:20170816005926j:plain

Photo by HBO

長い航行の間、エラリアといい雰囲気のヤーラ。でもそれも束の間、ヤーラの叔父、ユーロンの奇襲によって邪魔されてしまいます。ヤーラもエラリアも捕らえられ、シオンは海へ逃亡...。

 

WhelanがシオンについてNBCニュースのインタビューに答えていました。

"I think some people have made some great points about him having PTSD, and the fact he couldn't really have done anything on his own right then,"

"And so he jumped ship, literally and metaphorically, and I think he feels completely defeated at that point. He wasn't strong enough."

"I don't think it's coming from a nasty place,"

"I think he's having terrible flashbacks and isn't able to cope, and perhaps in some way Yara understands that, that he has no choice, and maybe she would agree that would be the right decision, too. I don't know, but it gives him a quest, doesn't it?"

WhelanとしてはヤーラもシオンのPTSDから来るフラッシュバックやトラウマが彼をああいう行動に走らせてしまったと理解があるということですね。

 

Whelanはツイッターでファンのリアクションを見てたようで笑、そのエピソードについては"so much confusion and talk about (the episode)"だそうです。

 

最初にこのエピソードの台本を読んたときは、バトルシーンの撮影に喜んでいたそう。そのシーンは早朝3時で水と残り火にまみれてだけど。

 

"The sort of full-length battle was really, really something I wanted to be a part of, so yeah, [I was] thrilled. Not thrilled to be captured, obviously,"

"but that makes it more dramatic."

”原作通りのバトルは本当に私がやりたかったことだから、そう、わくわくしたわ。もちろん捕らえられることに、じゃなくね笑”

”でもそれがもっとドラマティックにしてくれるでしょうね。”

 

問題のシーン

ヤーラのエラリアとのキスは台本になかったそう!Whelanによると、エラリア役のIndira Varmaはあのエロティックな雰囲気で気持ちの赴くままに演じたとか。Whelanは二人の関係について今後のことを明かせないが、エラリアとの間のことは、脚本家が決めたことなら、なんでもやる気があるそう...。

 

Whelanはヤーラのセクシャルティについて、”彼女はどっちかってことはなくて、彼女が前言ったようにね。ほら、彼女は気難しいタイプじゃないし、何にでも乗るタイプなのよ。”と言ってます。

 

さいごに

上で書いたように、多くのLGBTQキャラクターが早々と死んでいっていますが...このカップルはちょっと宣伝してたし続くかな...

なんて甘い考えでした。

エラリア死ぬじゃんよ...いや、でも死んだシーン直接見てない....(涙目

あとはヤーラですね。バイセクシャルと言いつつも、かなりレズビアンよりでは...?

誰か新しい女性キャラクターとくっつきそうですね。

もしそれまで生き残っていたらだけど....。

【ゲーム・オブ・スローンズ】シーズン7 エド・シーランの歌の秘密

f:id:Towel:20170808223603j:plain

Photo by HBO

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン7、1話目でアリアと偶然出会った、ラニスターからの兵士をスター歌手エド・シーランが演じて話題となりました。

 

彼の歌について、今後の展開にも関わってきそうな、興味深いセオリーを発見しました。

1話目に関係するだいぶ前のものですが、とりあえず書いておきます。

 

Hands of Gold 黄金の手 

Hands of Goldはテレビドラマ ゲーム・オブ・スローンズの脚色に影響された原作に登場する歌です。

著者Author George RR Martinはこの歌をA Storm of Swordsと3作目のA Song of Ice and Fireシリーズにも書いています。

 

歌詞は以下の通り。

Hands of Gold

He rode through the streets of the city,

Down from his hill on high,

O're the wynds and the steps and the cobbles,

He rode to a woman's sigh.

For she was his secret treasure,

She was his shame and his bliss.

And a chain and a keep are nothing,

Compared to a woman's kiss

For hands of gold are always cold,

But a woman's hands are warm

 

歌に隠された「秘密」とは...?

この歌はサイモン・シルバー・タンSymon Silver Tongueという、ティリオンのシェーとの密会について知る音楽家によって書かれたものです。

 

サイモンはHands of Goldをティリオンへのゆすりとして使っていました。

彼の秘密の関係を公にする歌詞と、可能性として姉であるサーセイによって殺されるという歌詞がありました。が、その計画は裏目に出て、ティリオンによって彼は殺されることになりました。

 

f:id:Towel:20170815190500g:plain

Photo By HBO

視聴者の知るところではありますが、シェーの最期はハッピーエンドとはなりませんでした。ティリオンにとっても...。彼はシーズン3の最後で、父親のベッドで眠る彼女を殺しました。彼も彼女を黄金の鎖で絞殺した後、サイモンの歌詞について考えています。しかし、視聴者はまだサイモンをテレビでは見ておらず、今回のエピソードがHands of Goldと触れる初めての回となりました。

 

歌から予想されるもう一つの可能性

7シーズンがオンエアされる中で、今後エド・シーランの使命がラニスターの優秀な兵士としてティリオンと大きな関係をもってくることはなさそうです。しかし、オンラインで囁かれているのは、歌が示すのはもう一人のラニスター兄弟、ジェイミーという説。

ゲーム・オブ・スローンズ中、継続中の最低の秘密であるジェイミーとサーセイの近親相姦関係。他のキャラクター達がサーセイの3人の子供達がその関係によって生まれたと知っていても、継続中。まだこの姉弟が王座から降ろされることもない。そう、ティリオンは"secret treasure"を持っている、そして、ジェイミーのルーズ・ボルトンによって失った、文字通り黄金で作られた手。

f:id:Towel:20170815225407j:plain

Photo By HBO

あのHands of Goldを歌っていたラニスター兵士のグループはこんな背景の事情は知らないだろうし、ラニスター家に対する異議があることも、最低でも女王に対する異議があることも知らない。

Hands of Goldが、ジェイミーが将来サーセイを殺すヒントになっていると予測する者もいる。十中八九、彼のGolden handを使って絞殺で。